こんにちは、はっさくです。
先週3連休の初日は、同い年の独身の友達と私の家でのんびり過ごしました。独身同士だと、お互いの都合だけで集まれるので気楽です。
友達が渋谷ヒカリエの地下にあるおしゃれなケーキ屋さんのスイーツを持ってきてくれたので、それを食べながらKPOPアイドルのYoutube鑑賞。イケメンをみながらだとよりケーキが美味しく感じられるのは、気のせいではないですよね。
たわいもない話をしながらゆっくり過ごす休日は、独女も悪くないなと思わせてくれる瞬間です。
その日会っていた友達の話を少しだけ。
彼女は今まで恋人ができたことがなく、子供が欲しいから相手を探さなきゃと思ってはいるものの、恋人の必要性はあまり感じていないようです。
休みの日にお菓子やパンを焼いて過ごすのが趣味で、1人で過ごすことでエネルギーをチャージしているそう。1人で生きていけるだけの収入があって倹約家、さらに1人が好きだから、子供以外にパートナーを作る意味がないのかも。
こうした話を聞くと、同じ独女でもいろんな人がいるなと思うのです。ただなんとなく相手がいないまま30代を過ごしている人、明確な意思があって独女でいる人、すぐに結婚したいけど相手が見つからない人、いろいろ。
私が常々思っていることは、結婚したからといって幸せになれるかはわからないよねってことです。今より幸せになれる保証はない。私にはパートナーがいるけれど、結婚をゴールには置いていません。でも十分幸せです。
自分の幸せを見失わずにいられれば、どんな形の人生でもいい。型にとらわれず自由にやっていきたいです。だって人生は短いから。
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