30代独身女の結婚にとらわれない生き方

生き方
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こんにちは、はっさくです。
この記事が自己紹介代わりになるかもしれません。

私は30代の独身会社員女性なのですが、結婚願望があまりなく、結婚に対する憧れや焦燥感がほとんどないのです。しかし多くの30代独身女性は、結婚に対する焦りや将来への不安を感じているのではないかと思います。
そういった方たちの心が少しでも軽くなって欲しいという思いで、当ブログでは「結婚にとらわれない幸せ」をテーマに発信していきます。

本記事ではその最初の一歩として、私自身の「結婚にとらわれない生き方」をご紹介します。

物心ついたときから結婚願望はなかった

物心ついたときから、正確には高校生くらいの時から、結婚に対する憧れはありませんでした。この年で結婚を意識している人は多くはないと思いますが、それでも漠然と「将来は結婚して家庭を持つのだろう」と思っている人が大多数なのではないでしょうか。

一方高校生だった私は「自分が結婚するなんて考えられないな」と思っていました。「パートナーと一つ屋根の下で一緒に生活する」という未来にも全くピンときていませんでした。

とにかく自由が大好き!

結婚生活を想像できなかった理由の一つとしては「とにかく自由が好き」ということが考えられます。学生の頃から校則が大嫌いで「なぜよくわからないルールに縛られなきゃいけないのか」と思っていました。

特に私の通っていた中学校・高校は規則が厳しく、常に先生に監視されていて圧迫感を感じていたのも要因の一つかもしれません。

結婚しても自由に生きることは可能だと思いますが、独身と比べると一般的には制限される部分も増えるのかなと思います。

結婚は本当に幸せなのか?

他に考えられる理由は家庭環境です。子供の頃から母に「あなたが結婚したくなかったらしなくてもいい」と言われて育ちました。

母は結婚生活に不満が多いようで、私は幼い頃から不満をたくさん聞きました。それを聞いていたからか、母は結婚しない人生を望んでいたのかもしれない、と思うようになりました。

この経験から「結婚=幸せ」という構図に違和感を感じるようになったのかもしれません。

人は思っているよりも多様性にあふれてる

しかし結婚=幸せと思えないことが、不幸だとは思いません。これだけ多くの人が存在していれば、結婚しないほうが幸せと思う人がいても不思議ではありませんし、実際にシングルで楽しく生活している人もたくさんいます。

多数派ではないことや周りからのプレッシャーで「結婚しなきゃいけない」と思う方も少なくないと思いますが、少し立ち止まって自分が心から望んでいることは何かを考えても悪くないのかなと思います。

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