30代独身女だけどソロ活は向いていなかった話​​。ソロ活遍歴を公開

ソロ活
CL4
記事内に広告が含まれている場合があります。

こんにちは、はっさくです。
なんとなく大人の独身女性って「ソロ活が好き!得意!」みたいなイメージがあるような気がします。例えば、ドラマ「ソロ活女子のススメ」で江口のりこさんが演じる主人公のような。

しかしこれまでにさまざまなソロ活をやってみた結果、私はソロ活には向いていないことがわかりました。本記事では私のこれまでのソロ活遍歴(主観難易度レベル付き)と、ソロ活に向かない理由についてお話しします。

ソロ活レベル★☆☆☆☆:1人カフェ

経験したソロ活の中で最もハードルが低い1人カフェ。
出先で休憩するのによく利用しますし、作業をするために入ることも多いです。特に緊張感はありません。

ソロ活レベル★☆☆☆☆:1人美術館

1人美術館もハードルは低いと思います。場所によっては混雑していて作品を見るのに並ぶこともあり、その間暇を持て余してしまうこともあるかもしれませんが、比較的空いている場所を選んでいけば問題ありません。

私の場合は、誰かと一緒に行く方が感想を言い合えて楽しいです。1人でぼーっとしたい人には、空いている美術館はおすすめです。

ソロ活レベル★☆☆☆☆:1人映画館

映画館も1人で行きやすいです。上映中は映画に集中していますし、周りを気にすることもありません。ただし休日は子連れやカップルなどで賑わっているため、その雰囲気が苦手な人は平日仕事終わりなどがおすすめです。

ソロ活レベル★★☆☆☆:1人ラーメン

​どうしてもラーメンが食べたくなったときに1人でラーメン屋に入ることもあります。基本カウンター席のため1人で行くこと自体は簡単なのですが、女性のお客さんが少ないお店だとなんとなく居心地が悪いです。

ソロ活レベル★★☆☆☆:1人焼肉

普通の焼肉店であればもう少しソロ活難易度は上がりそうですが、私が行ったことがあるのは1席ずつパーテーションで区切られているカウンタータイプの焼肉店です。お客さんは男性が多いですが、1人もしくは2人で来ている女性もいるので、比較的入りやすかったです。

ソロ活レベル★★☆☆☆:1人カラオケ

一度個室に入ってしまえば他人の目を気にする必要はないですが、受付の時に好奇の目でみられることはあります。またまれにですが、誰かが部屋を覗いてくることも。酔っ払ったお客さんが多い場所だとやや危ないかもしれません。

不安がある人は、1人カラオケ専門店を利用するという方法もあります。

ソロ活レベル★★★☆☆:1人ビストロ

意外と難易度が高かったのがビストロです。私が行ったのはカウンター席オンリーのおしゃれなビストロで、自分以外は全員誰かと来ている状況。料理とお酒は美味しかったのですが、食事や空間を楽しむ場所は、誰かと行った方が楽しめると感じました。

ソロ活レベル★★★☆☆:1人ライブ

1人ライブで難易度が高いのは待ち時間。開演まで物販の列に並んだり時間を潰したりするときは、1人だと退屈することも。ライブが始まってからはライブに集中するため1人でも気にならなくなりますが、やっぱり誰かと感想を共有できた方が楽しいなと思います。

私はアイドルのライブに行くことが多いので尚更かもしれません。

ソロ活レベル★★★☆☆:1人国内旅行

旅行は1人で行こう!と決意するまでの難易度が高い気がします。一度行こうと決めてしまえば、自分の行きたいところだけをピックアップして計画を立てられるので楽ですし、好きに行動できるのでストレスフリーです。1人だと話しかけられることも多く、ソロ活ならではの楽しさもあります。

しかし、困るのは食事です。せっかくの旅行なのでその土地の美味しいものを食べたいのですが、人気店はおひとりさまだと予約できなかったり、観光客で賑わっていてアウェイ感を感じることも。普段は東京にいるのでおひとりさまでも目立ちにくいですが、地方に行くと結構目立ちます。

ソロ活レベル★★★★☆:1人バー

いくつかのバーに1人で行ったことがありますが、とにかく入りづらい。入ってしまえば楽しく過ごせることもありますが、入ってみないとお店の雰囲気がわかりづらく、自分に合うのか判断が難しいです。

私は1人でバーに行く必要性をあまり感じなかったので、今後行くことはないかなと思います。

ソロ活レベル★★★★★:1人ゴールデン街

勇気を振り絞って行ってみたのが、新宿にあるゴールデン街。誰かと行くのですら躊躇してしまうような独特な雰囲気があります。私は1人で行く前に何回か複数人で訪れていたのでいくらかハードルは下がりましたが、それでも1人で行くのは緊張しました。

目当てのお店があったので、そこまで脇目も振らずに一直線。お店は事前にリサーチしていたので問題なく楽しめましたが、フラッと行くにはなかなかハードな場所だと思います。

ソロ活レベル★★★★★:1人渡韓

最後は1人渡韓です。韓国アイドルの推し活をしているのですが、そのアイドルのイベントに急遽当選したので、弾丸渡韓することになりました。

初渡韓ではなかったのですが、初1人海外だったのでかなり緊張しました。イベント会場ではSNSで連絡を取り合ってた人と合流したのですが、それ以外はずっと1人行動。

韓国は1人で入れる飲食店も限られているので(メニューが大体2人前〜)、基本コンビニ食でした笑

それでもイベント会場で世界各国の方と交流したり、空港で偶然同じイベントに参加した人と会って話したりと、ソロ活ならではの楽しさもありました。難易度は高いですが、また1人渡韓はしてみたいです。

まとめ:誰かと行くのがやっぱり楽しい

ここまで、私がこれまでにやってきたソロ活をざっと紹介しました。さまざまなソロ活を経験した結果、ソロ活ならではの楽しさは確かにあるものの、進んでソロ活をしようとは思わない、というのが結論です。

やっぱり気が置けない相手と美しい景色や美味しいご飯、楽しい雰囲気を共有したいのです。ただし、ソロ活では少なからず新たな出会いがあることも確かなので、冒険心でチャレンジしてみるのはおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました